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2年生の道徳授業から!
今日2年生の道徳授業では、『感情をマネジメントしてみよう』というテーマを取り上げていました。
思えば今の時代は誰もが怒りのストレスに晒されている時代です。
このネガティブな感情をどのように自分でコントロールするスキルを身に付けるかは重要です。

授業の後半では、授業者から2つの問いかけがありました。
まず、「(校内ですれ違いざまに友達から)傷付く言葉を言われた時どんな気持ちになるかな?」 というものです。
生徒はスクールタクトに用意された“怒りの温度計”に怒りの感情を見える化していきます。
さらにクラスの友達の意見や考えを共有していきました。‘怒り’の感情の下には、不安や悲しみ、疑問や戸惑いといった感情が隠れていることが生徒から出されていました。

最後に、「怒りを和らげるにはどんなことをするとよいだろうか?」という授業者の問いに対して、生徒たちは再びスクールタクトに書き込んでいきました。
生徒たちからは自分なりに怒りの感情をコントロールするための様々な工夫や行動が出され、クラス全員で共有していきました。

スクールタクトは、「全体の前で意見を言う」という高いハードルを下げて、自由に自分の意見を表出すことができるよさや全体で共有し合うというよさがあると感じました。
今後も道徳授業での効果的な活用方法を探っていきたいと思います。







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| 学校日記 | 06:44 PM | comments (x) | trackback (x) |
全校朝礼が行われました!
 おはようございます。
 最近こんなニュースを耳にしました。
千葉県のある中学校で、高齢者の方たちの新型コロナワクチン接種の予約を、中学生のボランティアの生徒19名がお手伝いしたというニュースです。
 
 自主的に参加した生徒の一人はインタビューに答え、「授業でパソコンを使っていて、学んだ成果を地域の人たちに還元したいと思った…」と話していました。
 実際には、高齢者1人に対し、役所の職員の方と中学生が2人1組になり、インターネットによる予約作業のうち日程を選ぶ役割を担当しました。
当初は正午に終わる予定だった午前中の約100人の予約が1時間前倒しになり、午前11時には完了したそうです。
パソコンが苦手な高齢者の方にとっては、とても助かったのではないかと思います。
何より不安な気持ちが安心に変わったことの価値は大きいと感じました。

 今コロナ禍の中で、生活に困ったり苦しんでいる人がたくさんいます。
 世界に目を向けると、先進国を中心にワクチン接種が急速に進められる一方で、多くの途上国はワクチンの確保や接種の目途は立っておらず、世界の「ワクチン格差」が浮き彫りになっています。
国連は各国に対して、ワクチンの公平な分配のための枠組みへの支援を呼びかけています。

 皆さんの身近な地域に目を向けると、たとえばコロナ禍の中で一人暮らしの高齢者の方が外出の機会を制限されたり、ご家族の方となかなか会えなかったりして孤立したり孤独感を抱えやすいという問題があります。
こうした高齢者の方に対して、オンラインで「傾聴する」というボランティアがあります。傾聴というのは心で聴くことです。直接会えなくても、絵や写真をもって見せながらお話しすることで笑顔を見せてくれる方も多いといいます。

 今のコロナ禍の困難な状況に対して、誰かが何かをしてくれるということではなく、私たち一人一人が自分に何ができるのかを考えなければならないと思います。
中学生の皆さんにも先ほどのボランティアの例のように、少しでも困っている人の役に立つことがあるはずです。
 小さなことでも実践に移すことが大切です。ぜひ考えてみてください。

                                 
校長 吉原 健


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| 学校日記 | 06:13 PM | comments (x) | trackback (x) |
園芸ボランティア部のお手伝いをいただいています!
今日から園芸・ボランティア部の栽培活動に保護者のボランティアの方たちのお手伝いをいただいています。
日中は気温が上がりかなり暑かったのですが、放課後の屋上菜園は暑さも和らぎとても心地よい風が吹いていて、生徒たちと一緒に気持ちよく作業に加わって頂きました。
これから肥料や水やりを丁寧にしてたくさんの野菜が収穫できることを今から楽しみにしています。
園芸ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いします!








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| 学校日記 | 07:28 PM | comments (x) | trackback (x) |
学習用PCを使った道徳授業
今日の1時間目は、2,3年生の道徳授業が行われていました。
2年生は「松葉づえ」という教材を使って、友情と信頼について考えを深める授業でした。
2年5組では学習用PCを使い、Google Jamboardというアプリを使っていました。
「友だちって何だろう?」という本時の問いに対して、画面上に自分の意見を次々と書き込んでいきます。
このアプリのよさは、付箋を活用して班の中でお互いの意見を共有したり、分類・整理したりすることが簡単にできることです。
全体の前だと緊張しますが、班の中では自由に自分の意見が書き込みやすいメリットがあります。
次の授業では、班で共有された意見をもとに、クラス全体でさらに友情についての考えを深めていく予定だそうです!








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| 学校日記 | 03:11 PM | comments (x) | trackback (x) |
「ごみ0」「交通事故0」をめざして!!
 5月30日は通称「ゴミゼロの日」。美化活動とともにゴミの減量化と再資源化をめざす活動の日です。コロナ禍で忘れがちになっている活動ですが再確認するために王子街道付近の掃き掃除をしました。(6月に入ってしまいましたが...)下校途中の生徒や大人も手伝ってくれてきれいさっぱり!!
 もう一つの活動は「ひまわりの絆プロジェクト」の作業でひまわりの種まきです。これは、平成23年交通事故で亡くなった当時4歳の男の子が生前に育てていたひまわりの種を遺族から受け取り、各地でひまわりを咲かせているものです。交通事故「0」、命の大切さを訴えているもので、王桜中もこの運動に参加して三年目です。掃除後皆でひまわりの種をまきました。八月には黄色の大きな花が太陽に向かって元気に花開いてくれることでしょう。登下校の際にひまわりの成長を見守りながら交通事故への注意喚起になってほしいです。
       
        園芸・ボランティア部











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| 学校日記::今日の部活動 | 06:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
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