2021,10,28, Thursday
秋の晴れ間をみつけて「さつまいもほり」と「里いもほり」を同時に行いました。さつまいもも里いもも、5か月間ほど水やりや肥料やり、草むしりなど丹精を込めて育ててきたものです。園芸・ボランティア部の部員のほかに生徒会の人や大人のボランティアさん、先生方も加わって夢中に掘り出しました。いもを傷つけないように優しく土をよけて掘りだすこと30分、大きさも形も個性的な「おいも」が歓声と共に姿を表しました。さつまいもは一株に4~5本ずつついていて大収穫。里いもは親いも、子いも、孫いもまでついていて大家族になっていました。さつまいものつるや里いもの茎は切り刻んでたい肥に。次の野菜の肥料として使います。開放的な屋上で土に触れ、風を感じ、大空を見上げてたくさんの元気をもらったいもほりになりました。
| http://ousaku.kita-city.tokyo/blog/index.php?e=6416 |
| 学校日記 | 04:39 PM | comments (x) | trackback (x) | |