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今日の給食

3月11日(木)


東京X豚丼
具だくさんみそ汁
パイナップル
牛乳


| http://ousaku.kita-city.tokyo/blog/index.php?e=6288 |
| 学校日記::今日の給食 | 12:18 PM | comments (x) | trackback (x) |
3年生の出前授業が行われました
スクールコーディネーターの宮川さんからいただいたアマリリスが職員室できれいに咲いています。明るく華やかな雰囲気が春の訪れを告げているようです。素敵なプレゼントをありがとうございました。さて3年生は、北区の社会保険労務士の方々による出前授業を受けていました。これから社会人になるときに不可欠な知識を体験を通して真剣に学んでいました。卒業前からの残り少ない日々を精一杯充実させて欲しいと思います!











| http://ousaku.kita-city.tokyo/blog/index.php?e=6284 |
| 学校日記 | 08:03 AM | comments (x) | trackback (x) |
全校生徒のみなさんへ

昨日、合唱コンクールの中止を皆さんに告げました。何とか無事に歌わせてあげたかったというのが正直な気持ちです。先生たちも皆さんも同じ気持ちでしょう。これまで頑張ってきた皆さんのつらい気持ちを考えると、本当に申し訳ないと思っています。でも皆さんの安全と安心が保障できない今の状況の中で実施することは、絶対に避けなければなりません。

 この一年、このやりきれない気持ちを何度味わったことでしょう。誰が悪いわけでもなく、誰のせいでもないことがよけいに悔しさと無念さを募らせます。コロナと共存していかざるを得ない今後の生活を考え合わせると、私たちも教師としてどのように生徒のみなさんに向き合っていくのかをもう一度真剣に問い直す必要がありそうです。

 この一年で学んだことは、生徒の皆さんにとっての学校の価値が量ではなく、質で問われるということです。友達や先生との語らい、授業で学ぶ生き生きとした瞳や笑顔、休み時間や昼休みの開放感など、何気ない日常のかけがえのなさを身をもって実感したと思います。さらにまた限られた時間や制限された日常の中でも、キラリと光る価値あるものを生み出すことができるということを皆さんから教えてもらいました。

この一年で生徒の皆さんが感じた痛みは、必ずこれからの人生で生きると信じています。それは人への優しさやいたわりであったり、相手の悩みに寄り添い聴く態度であったり、困難があっても決して下を向かずに何かを新しく創り出そうとする勇気なのかもしれません。

1,2年生は、また新年度に今年できなかった行事にチャレンジする機会があると思います。その時に向けて自分自身を磨いてください。そして、卒業を控えた3年生は、この一年をどのように自分の中に取り込み、そして振り返り自分の価値観や人生観を生み出していくのでしょうか?私はその一つの答えを来週の卒業式の中で見つけ出したいと思っています。

                        令和3年3月10日
                        校長 吉原 健


| http://ousaku.kita-city.tokyo/blog/index.php?e=6283 |
| 学校日記 | 07:37 AM | comments (x) | trackback (x) |
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