2018,06,25, Monday
本日、全校朝礼が行われ、校長講話ではこんな話をしました。
(前略)王子桜中の校歌は皆さんにとっても共感できる部分がたくさんあると思います。 不安な心、弱さ、悲しみ、さみしさ…いったネガティブな心情を語りながらも、こうした気持ちから目をそらさずにしっかり前を向いていく希望や明るさを抱いています。私たちは、自分が嫌になったり、人と比べて劣等感をもつこともあります。でもどんな人でも劣等感をもつのは当然のことです。大事なことは自分の不完全さを認める勇気をもつことだと思います。みなさんも、自分の弱さを受け入れ、たくさんの人と支え合いながら、弱さに向き合う勇気をもてる生徒になってほしいと思います。(後略)
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